
本日、山口県周南市にある大津島というところに行ってきました。
太平洋戦争末期、魚雷に人が乗って敵艦に突撃する特攻兵器「回天」の基地となった島です。
上の写真は回天記念館にある模型。
直径1mの操縦室の中で、死んでいった人たちは何を思ったのでしょうか。


こちらの写真は出撃に際し、回天を載せた潜水艦の乗員たちを収めた写真。
記念館でもそうでしたが、隊員たちの家族にあてた手紙を読むと涙が止まりませんでした。
最後の「海は私です」という言葉にこめられた意味はすごく深いものがあったのだと思います。
この人たちは「お国のため」に死んでいったのではなく、空襲にさらされる家族たちのため、自分の身を犠牲にしてでもと突撃されたのでしょう。
記念館は小さな建物ですが、とても考えさせられる展示でした。
新幹線の徳山駅からフェリーで簡単に行けますので、ぜひとも皆さんも訪れていただきたいと思います。
6月には、神風特攻隊の基地となった鹿児島県川辺郡知覧町も訪れる予定です。
憲法改正が取りざたされる昨今。
いまいちど「戦争と平和」について考えてみてはいかがでしょうか?



